ドローンフィールド相模湖の令和6年10月の営業予定日をお知らせします
<10月営業予定日>
- 1日(火)
- 7日(月)
- 8日(火)
- 15日(火)
- 21日(月)
- 28日(月)
みんさんのご来場を心よりお待ちしております。
<10月営業予定日>
みんさんのご来場を心よりお待ちしております。
Hi-Toサービスは、この度『株式会社 Hi-Toサービス』として新たにスタートを切る事になりました。
引き続き以下のサービス&サポートを提供させて頂きます。
1.ドローン関連サポート&サービス
2.ドローンプログラミング教室
3.パソコン・スマートフォン活用支援
4.お墓参り代行・お墓お掃除代行
今後とも株式会社 Hi-Toサービスをよろしくお願いいたします。
株式会社 Hi-Toサービス
代表取締役 中堀利行
私どもが運営しているドローンフィールド相模湖の常連お客様によるLINEメンバーは、現在160名を超える大所帯となりました。
以前から公式LINEメンバー間でドローン関連のお仕事を共有する仕組み『Hi-Toのお仕事』があり、自分一人では対応できない案件があった場合に、メンバー間の横連携を図りお仕事を請け負うという事で実績を上げてきました。
その一環として、ドローンフィールド相模湖のチーム対応(8名体制)や、その他4件の案件の対応実績があります。
ドローンによる点検や空輸などが今後の社会において非常に重要な位置づけになってくる事はみなさんの共通な認識になっていると思います。
これから、様々な業界、産業、地域においてドローンの技術、知識、経験を有したヒトが必要になってくると確信しております。
私どもHi-Toサービスでは、ドローン関係の国家資格や関連資格、現場での豊富な経験や実績を有した、スペシャリスト14名を集結させチームを立ち上げました。
チーム名は、『Drone expert team』です。
お客様のドローン・ビジネスの様々な場面で、我々の有する経験・知識でサポートをさせていただきます。
<サポート例>
☆予定している撮影、点検などで必要な人員(ドローンパイロット、補助員、安全運航管理者)の数が不足している場合 => 人員の派遣
☆新規案件の対応予定の人員(ドローンパイロットなど)の技術・経験が不足している場合 => お客様の環境・仕事内容に応じたドローンパイロットの教育・養成
<サポート地域>
日本全国どこでも出張可能です。(交通費、宿泊費は負担していただきます)
ご興味を持っていただきましたら、以下からお問い合わせください。
Hi-Toサービス
中堀利行
ドローンフィールド相模湖がある、さがみ湖リゾートプレジャーフォレスト内の第4駐車場に、ドローン国家資格(一等/二等無人航空機操縦士実地試験)練習コースが2024年4月に営業開始します。
練習コースのご利用希望の方は、以下の予約ページよりご希望日程・時間を予約してください。
※完全予約制です※ 本日(3/19)より予約受付開始します。
以下の予約ページからご希望の日程を予約ください。
https://coubic.com/hitoservice/4493268
なお、一等/二等無人航空機操縦士の実地試験に関する個別指導をご希望の方、およびATTI対応機体(Phantom 4 Pro、Mavic 3 Classic 、Mavic 2 Pro)での飛行練習をご希望の方は事前に予約が必要です。予約確定メールの返信にて確認させて頂いておりますので、ご希望の有無をお伝えください。
夜間飛行および25kg未満限定解除の飛行練習には対応しておりません。
Hi-Toサービス
中堀利行
今回は、お仕事で使用しているiPhone 6とiPhone 7のバッテリー交換について記載します。
長年に渡り、Telloのプログラミングとコントローラーのモニターとして、そしてMavic 2 Proデュアルコントローラのモニターとして活躍してくれたiPhone 6/7が 計4台あります。どれもさすがにバッテリーが弱ってきており、1日の講習の時間をもたない状況となっておりました。
以下は2機種のハードウェアのサポート状況と、バッテリー交換を依頼した場合の費用です。
〇iPhone 6 正規修理は既に終了 バッテリー交換費用:7,000円位(修理会社で対応)
〇iPhone 7は2024年9月に正規修理が終了 バッテリー交換費用:11,200円(Appleで対応)
この手の作業はリスクがありますので、一般の方はお金を払ってプロにお願いするべきだと思います。
私は、一応外資系の某コンピューターメーカー(D社、Q社、H社)に所属し、若い頃はハードウェアエンジニアとして仕事をして来ましたので、自分で作業をしてみました。
但し、コネクターや部品が非常にコンパクトに出来ているので、昔の技術は何の役にも立ちませんでしたが・・・。💦
iFactoryさんのiPhone 7用のバッテリー&工具セットとiPhone 6用のバッテリーをまずは1セットずつ購入してみました。
〇iPhone 7用のバッテリー&工具セット:2,470円
〇iPhone 6用のバッテリー:2,050円
交換の方法などは、各機種用にYoutubeに動画が用意されていますので、見て頂ければ作業内容自体はさほど難しくはありません。
作業を上手く進めるコツは、以下3点です。
ポイント1.バッテリーを固定してあるテープを引き抜いて剥がす必要がありますが、この時にテープの近く本体をドライヤーで温めると比較的キレイにテープが剥がせます。
ポイント2.液晶パネルに接続されているコネクタが4個あり、Youtubeではこちらを取り外して、バッテリーを交換するとなっているのですが、このコネクタ自体が非常に細かくて繊細なコネクタですので、外すと接触不良となる可能性があります(以下のように)。2台目以降は液晶パネルを外さないで作業をする事でこの接触不良を防ぐことが出来ました。
注意1)私が最初に実施したiPhone 6のバッテリー交換は、手順の通りに行いましたので、液晶パネルのコネクタも取り外して実施しました。その結果が以下のように、液晶パネルの表示が・・・。💦
ポイント3.液晶パネルを外さずにバッテリーを交換するためには、上記ポイント1のドライヤーで温めてバッテリー固定用のテープがキレイに2枚とも剥がせている事が前提で、以下のように液晶パネルを倒れない様に、スマホホルダーを利用して液晶パネルを支えて作業を行う事で、液晶パネルに接続されている4つのコネクターは挿したままで作業が行えました。
何度か液晶パネルのコネクターを挿し直しや、コネクタ部分のクリーニングなど試みましたが、iPhone 6が1台使用不能となりました。
しかし、残りのiPhone 6 2台とiPhone 7 1台は無事に交換が完了して、バッテリーが元通り長持ちになりました。
という事で、この様なリスクがある作業ですので、皆さんにはお勧めしません。ダメ元でやりたいという方は、Youtubeを良く見て、上記コツと注意点を参考に試していただければと思います。
本日、埼玉県にある日本UAV産業トレーニングセンターにて、『一等無人航空機操縦士25㎏未満の限定解除』の実地試験を受験してきまして、無事に合格する事が出来ました。
ご存知ない方も多いかと思いますが、昨年に始まった無人航空機操縦士関連の実地試験ですが、25㎏未満の限定解除の実地試験を指定試験機関(日本海事協会)で受けようと思ったら、受験者自ら機体を手配して、更に試験を受験する場所も手配しなければならないという状況です。
という状況ですので、25㎏未満の限定解除を受験する場合は、登録講習機関で受験する事がベストな選択と思い、日本UAV産業トレーニングセンターさんでの受験を決めました。
こちらでは25㎏未満の限定解除の試験には『Various6 RTK』という機体を使用しておりますが、この機体は大きい割に非常に操縦しやすく、この機体が初めての私でもうまく操る事ができました。
中堀利行
皆様のご来場を心よりお待ちしております。
Mavic 3 Classic (ATTIモード対応機)の体験飛行、ドローン個別指導をご要望の方は事前にご連絡ください。
お客様のご要望内容を確認させて頂き、個別指導プランを作成のうえ飛行練習を提供させて頂きます。
無人航空機操縦士の指定機関での実地試験用の機体がMavic 3 Classic(ATTIモード)に徐々に変更になって行きそうですね。私も試験を受けている時点にすでに対象機体となっていましたので、朝の説明の場で本日の使用機体を確認してPhantom4であった事にホットしていました。
もし、実地試験の場で初めて操縦する機体で試験となると緊張しますよね!
また、Phantom4のみで練習されてきた方は、操縦はともかく慣れていないDJI Flyの画面で、かつ緊張した中での機体点検となりますから、大きなハンデキャップとなってしまいますね。
そんな不安をお持ちの方のために、ドローンフィールド相模湖の営業時にMavic 3 ClassicのATTIモード操縦の体験をしていただけるサービス(有償)の提供を開始しました。
なお、デュアルコントローラの機体ではありませんので、本機体を操縦していただく前にお客様の機体、もしくは私どものMavic 2 Proのデュアルコントローラにて、お客様のATTIモード操縦の習熟度を確認させていただきます。本サービスは事前予約制となります。
ご興味のある方、体験ご希望の方は以下からお問い合わせください。
Hi-Toサービスでは、無人航空機操縦士技能証明実地試験の一発試験合格をサポートさせていただきます。
注意)Mavic 3 ClassicのATTIモード対応機体は、登録講習機関やドローンの講習を行っている団体を対象とした製品で、DJI社と書面を交わす事により入手が可能となっています。
ドローンフィールド相模湖の令和5年12月の営業日程をお知らせします。
皆様のご来場をお待ちしています。
初めての方🔰はさがみ湖リゾートの正門を入ってすぐに右折して、以下の案内板を探しながら現地まで来て下さい。
ドローンフィールド相模湖の令和5年11月の営業日程をお知らせします。
皆様のご来場をお待ちしています。
初めての方は以下の案内板を探しながら現地まで来て下さい。
ドローンフィールド相模湖の令和5年10月の営業日程をお知らせします。
皆さまのご来場をお待ちしております。
ドローンフィールド相模湖の令和5年9月の営業日程をお知らせします。
皆さまのご来場をお待ちしております。
ドローンに興味のある方! ドローンを操縦してみたい方!
さがみ湖リゾートプレジャーフォレストに集合!!
デュアルコントローラ方式を採用しておりますので、操縦体験者が万が一操作が分からなくなっても、インストラクターが即時にフォローしますので安心して体験できます。
飛行場所は広い駐車場三面を貸し切りで使用しますので、人や車などの事は気にせずにドローンの飛行に専念できます。
お子様は小学生以上(保護者同伴)であれば操縦体験できます。もちろん大人のみでの参加も可能です。
参加申込みは以下の予約フォームからお願いします。
ドローンフィールド相模湖の令和5年8月の営業日程をお知らせします。
みなさんのご来場をお待ちしております。
ドローンフィールド相模湖の令和5年7月の営業日程をお知らせします。
みなさんのご来場をお待ちしております。
ドローンフィールド相模湖の令和5年6月の営業日程をお知らせします。
みなさんのご来場をお待ちしております。
昨年末以降しばらく営業が出来ておらず大変ご迷惑をおかけしました。
この度、2023年5月より、ドローンフィールド相模湖を新体制で営業を再開させていただく運びとなりましたので、ご報告させていただきます。
昨年までは、ドローンエンターテインメント㈱とPICAさがみ湖にて運営を行っており、私どもHi-Toサービスでは、ドローンエンターテインメント㈱と協力して現地運営にあたって参りました。
今後は、ドローンフィールド相模湖の運営を、相模湖リゾート㈱が引き継ぐことになりました。
そして、私どもHi-Toサービスは、相模湖リゾート㈱と直接契約を締結させていただき現地での運営を担当させていただきます。
Hi-Toサービスでは、ドローン関連のお仕事共有の仕組み『Hi-Toのお仕事』があり、今回はそのメンバーから8名が現地担当者に名乗りを上げてくれました。
この8名のメンバーと共に、今まで以上に営業日を充実させて、皆様の趣味やお仕事としてのドローンライフをサポートさせていただきます。
ドローンフィールド相模湖を『ドローンの聖地』へと進化させる事を目標に頑張っていきますので、ご支援のほどよろしくお願いいたします。
5月の営業予定日は以下になります。
皆様のご来場をお待ちしております。
Hi-Toサービス
代表 中堀利行
お待たせいたしました!
『親子でドローンプログラミング』の3月から6月の開催日程をお知らせいたします。
<開催日程>
<参加費用>
6,000円/親子1組または大人1人
大人の方でも楽しめる内容です。
<開催場所>
会場:高尾の森わくわくビレッジ
住所: 東京都八王子市川町55
交通:JR/京王高尾駅からバス、または車(駐車場あります)
参加申込みは以下からお願いします。
セミナーの詳細を確認したい場合は、以下を参照ください。
パソコンやスマートフォンの操作や、環境改善などでご相談をいただきました事例のご紹介です。今回はチョット対応が難しいと思いましたが、念のため当方の機材を持ち込んでいたのでお客様のご要望が実現できたという事例のご紹介です。その対応後に、パソコンの買い替えに伴うデータ移行および使い方のご指導もご依頼をいただきました。
ご紹介事例2.Word for Macに関する技術支援
<ご要望内容>
iMacの初期モデルをご利用で、Wordで作成した表をハガキに印刷したいが、行間を詰める事が出来ずに困っている。年賀状にその表を印刷して出したいと考えているので支援して欲しい。
<対応内容>
事前に私のMacBook ProとWord for Macにて確認したところ、行間の設定を「固定値」として、「設定値」を文字の大きさに合わせて設定する事によって、文字が潰れることなく最大の行数をとれることを確認。
念のため、MacBook Proとプリンターを持参して、お客様先に向かいました。
(1)お客様の環境では行間の設定自体が出来ない事を確認。
(2)持参したMacBook Proに該当のWordファイルをコピーして、行間の設定を「固定値」に設定し、「設定値」を文字の大きさに合わせたところ、1枚のはがきサイズに表を収める事が出来ました。
(3)印刷を行っていただいたところ、お客様のプリンターの故障で印刷できず。
=>持参したプリンター使っていただき、必要な枚数のはがきに印刷をしていただきました。
ご紹介事例3.iMacからWindowsのSurface Laptop Goへの移行支援
<ご要望内容>
WindowsのSurface Laptop Goを購入したので、iMacから必要なファイルの移行と、使い方などを指導して欲しい。プリンターも購入したので接続して欲しい。
<対応内容>
(1)iMac上にある前回作成したWordファイルをはじめ、必要なファイルをSurface Laptop Goにコピー。
(2)iMacの外付けディスクのDC電源アダプターが故障が判明。
=>型式が古いディスクであったので、新品では手配できませんでしたが、中古品で該当のDC電源アダプターの手配が出来そうなため、お客様と相談のうえ手配を掛けました。後日、手配したDC電源アダプターでディスクを起動して、必要なデータを移行。
(3)タッチパッドの操作には慣れないのでマウスを使いたい。
=>DC電源アダプターと一緒に手配をさせていただきました。
(4)お客様が購入されたプリンターの接続
(5)Surface Laptop Go とWindows 11の使い方を簡単に説明させていただきました。
中古部品の手配や、必要な備品などのお買い物代行はメーカーや大手のサポート会社では対応が出来ません。そんな時は、ぜひHi-Toサービスにご相談ください。
最近、パソコンやスマートフォンの操作や、環境改善などでご相談を多くいただいております。お客様から『こんな事も対応が可能なんですか?』とのお言葉をいただきましたので対応例を何点かご紹介させていただきます。
ご紹介事例1.Windows8.1のノートパソコンをWindows 11のノートパソコンへの入れ替え作業支援
<ご要望内容>
Windows8.1のサポート終了(2023年1月10日のサポート終了)に伴い、今までご使用になっていたノートパソコンを、Windows 11のノートパソコンに買い換えたい。
予算は決まっているが、実際に何を買っていいのかわからないので相談に乗って欲しい。
今までは、ネットショッピングやネット検索などが主な用途であったが、ワードなども使ってみたい。
<対応内容>
(1)お客様から、ご予算をお伺いして機種選定をご支援
(2)選定したノートパソコンのお買い物代行
(3)購入したノートパソコンのセットアップおよび旧パソコンのデータ移行
(4)Windows 11および、WPS Office2(Office互換ソフト)の使用方法のご説明
お客様の『こんな事をやって欲しい』という声をぜひ聞かせてください。無理な事は無理とお断りする事もございますが、可能な限り対応させていただきますので遠慮なくご相談ください。
本日、2023年1月18日 一等無人航空機操縦士の学科試験を受験してきました。
久しぶりの国家資格の受験でしたので、くたびれた脳細胞をフル稼働させて試験に臨みました。
合格基準をクリアできました!
これで一歩前進です。2月中には実地試験を受ける予定です。
『シニア向けスマホ活用支援』として、スマホに関してセミナーや問題解決を提供して参りましたが、お客様対応を行う上で、パソコン・スマートフォンやネットワーク環境などトータルでサポートして欲しいというご要望も多い事から、『シニア向けスマホ活用支援』と『パソコンお助けサポート』を統合して、『パソコン・スマホお助けサポート』として提供させていただく事にいたしました。
お客様のパソコンやスマートフォンが『なんか調子が悪い』、『動作が遅くなったような気がする』、『エラーが出ているがどうしていいか分からない』、『新しい機器の導入を考えているが何を選んでいいか迷っている』などいろいろなお困り事、悩み事がございましたら、遠慮なくHi-Toサービスにご相談ください。
なお、『スマホ活用支援セミナー』につきましては、今後は『スマートフォン個別指導』のカタチで提供させていただきます。
第3弾として、『目視内飛行の限定変更(いわゆる目視外飛行)』の練習をしてみました。
目視内飛行の限定変更に係る実地試験は以下の2科目が行われます。
1.高度変化を伴うスクエア飛行
2.異常事態における飛行
今回は、高度変化を伴うスクエア飛行の練習をMavic 2 Pro とPhantom 4 Proにて行いました。
ビデオ撮影を行い、YouTubeにUpしましたので、よろしければ参考にしてください。
2022年の12月に施行される無人航空機操縦士の実地試験の実施細則が10月7日に制定されました。 実地試験の実技項目自体は大きくは変わっていません。
私は指定機関での一等無人航空機操縦士の試験合格を目指していますので、先日から屋外での練習を開始しました。
実地試験の科目は以下の3つです。
1.高度変化を伴うスクエア飛行
2.ピルエットホバリング
3.緊急着陸を伴う8の字飛行
練習の様子をビデオ撮影し、YouTubeにUpしましたので、よろしければ参考にしてください。
今後も試験合格に向けて、練習の状況を公開させていただきます。
2022年12月に施行される無人航空機操縦士実地試験に関するパブリックコメントが実施されましたが、それに伴って一等無人航空機操縦士、二等無人航空機操縦士の実地試験の案が公開されました。
私自身も二等および一等無人航空機操縦士の資格取得を目指しておりますので、さっそく実地試験案の内容を基に練習を開始しました。
試験科目にはなんと『ピルエットホバリング』が採用されているではないですか!
私自身がドローンの操縦感覚を掴む上では大切な訓練であると認識して、ここ数年練習をしていた内容でもありますのでチャレンジ精神に火がつきました。
先日室内(体育館)でピルエットホバリングの練習風景を撮影してYouTubeにUpしましたので、ぜひご覧ください。
<実施要領>
(1)GNSS OFF、ビジョンセンサーOFFの状態で機首を前方に向けて離陸を行い、高度3.5メートルまで上昇して、5秒間ホバリングを行う。
(2)離陸地点にて、試験員の指示する方向に20秒間で一回転する回転速度で回転を行う。
(3)一回転後、着陸を行う。
ドローンフィールド相模湖の令和4年8月のHi-Toサービス常駐日程をお知らせします。
Phantom 4 Pro+、Mavic 2 Pro等のリモートID機能を備えていないドローンを継続使用されている方は、ドローンが故障したり、モーターなど消耗品の交換をした場合に、現在の機体登録が無効になってしまうと心配しているのではないでしょうか?
何故なら、今までのDJIサポートでの故障修理対応はほとんどの場合、切り分けを行い不具合個所の特定は行うが、筐体丸ごと交換して別シリアルの機体が返却される事が多かったからです。
私自身も、Phantom 4 Pro+とMavic 2 Proを過去に修理に出しておりますが、2回とも機体のシリアル番号が変わっていました。
ですから、機体を修理に出すような事態になったら、リモートID機器を手配するか、リモートID機能を備えたドローンを購入するかの選択しかないと諦めておりました。
そんな不安な気持ちで迎えた7月早々のドローンフィールド相模湖の営業日、Phantom 4 Pro+で朝の試験飛行をしようとしたところ、『コンパス2 切断されました』のエラー表示!再起動しても復旧せず!コンパスのキャリブレーションで1度は復活しましたが、その後飛行で再度同様のエラーとなり、『コンパス2 切断されました』エラーが出っぱなし状態になりました。コンパスは2回路ありますので、飛行自体は可能ですが、冗長性が無い状態です。
いつかは壊れる日が来るとは思っていましたが、登録の義務化が施行されてまだ1ヶ月も経過していません!なんて不運なの?!
DJIのサポートにメールで、症状を伝え『シリアル番号が変わらない方法で、不具合部品だけの交換は可能か、場合によっては不具合部品を送っていただく事は可能か』と問い合わせたところ、『シリアル番号の変更なしに、部品の交換で対応する事は可能です』との事でした。また実際に機体を送った時のケース番号をこのメールに返信したところ、先方社内でちゃんと引継ぎを行ってくれるので、『ご心配なく!』とのありがたいお言葉!!『やるじゃないDJIサポート!!』
ちなみに、同時期に私共のLINEメンバー会員の方がMavic 2 Zoomでジンバルカメラの故障で修理対応を依頼しましたが、こちらも機体シリアル番号の変更なく無事に返却されてきました。
※この情報は販売代理店さんなどには出ているようですが、一般にはあまり出回っておりませんので、私と同じように諦めていた方も多いかと思い情報共有させていただきました。
不具合があったら、無理しないでDJIサポートに修理に出しましょう!修理依頼を出す時は『機体のシリアル番号が変更しないカタチで対応をお願いします』と確認をお忘れなく。
ご存知の通り、ドローンを取り巻く環境は大きく変革しています。航空法の改正により『機体の登録制度』施行され、今後は『操縦ライセンス制度』も導入されます。
そのような中で、今後も引き続きドローンを運用しようという方、または新しくドローンを始めようという方向けに、『ATTIモード体験コース』の提供を開始いたしました。
ATTIモードの操縦はしてみたいが、まだ経験が少ないので難しいのではないかと諦めていた方、Phantom 4 などだと万が一の場合に対処する自信が無いと諦めていた方にお勧めのコースです。
国土交通省から、一等、二等無人航空機操縦士実地試験の実施細則が公開されましたが、どちらもやはりATTIモードでの操縦は必須となっております。今のうちに確実な操縦技術を身につけておきましょう!ちなみに、以下で紹介しているビデオの最後には、一等無人航空機操縦士実地試験の科目となっている『ピルエットホバリング(ATTIモードでホバリングしてその場で360度回転)』を扇風機2台で送風(2.5m/sec平均の風)している状態でデモ飛行をしています。ぜひご覧ください。
本コースを受講してATTIモードの操作に自信が付いた方、より高度な操縦練習を行いたい方には『ATTIモード特訓コース』をご用意しています。
ATTIモード体験コース 20分/1フライト 6,000円
デュアルコントローラ方式のMavic 2 Proを使用し、体育館内で実習を行います。
以下の日程で『ATTIモード体験コース』を開催いたします。各回2名様までとなっておりますので、お早めにお申込みください。
<日程>
① 9月 17日(土曜日)13:00~14:30 2名
② 9月 17日(土曜日)15:30~17:00 2名
③10月30日(日曜日)13:00~14:30 2名
④10月30日(日曜日)15:30~17:00 2名
<参加費用>
6,000円/1名
<開催場所>
会場:高尾の森わくわくビレッジ
『親子でドローンプログラミング』の紹介ビデオを作成しました。
『ドローンの操縦』や『プログラミング』は難しのでは?と思われるかも知れませんが、そんなことはありません。ぜひ、ビデオをご覧になってください。
プログラミング教室に参加された方は全く初めての方々ですが、みなさん『ドローンの操縦を楽しみ』、『自分で作ったプログラムでドローンを飛行』させています。
なお、5月8日(日)、22日(日)開催分もまだ空席がございます。ご希望の方はお早めにご予約をお願いします。
<開催日程>
1.5月 8日(日)13:30~16:30
2.5月22日(日)13:30~16:30
3.6月 5日(日)13:30~16:30
4.6月19日(日)13:30~16:30
お客様から、1.インターネットプロバイダー接続機器の交換作業実施、2.パソコンで何かメッセージが出ている、3.Wi-Fiの速度が以前から遅い などを調査・対応して欲しいという事でご依頼をいただきました。
まずは1.インターネットプロバイダー接続機器の交換作業実施 ですが、パソコンやインターネット機器を触り慣れている方なら何でもない作業でも、一般の方からしたら簡単な交換作業でも不安ですよね。今回の交換対象機器も1台構成から、2台構成に変更されておりましたので、全く同じように接続とは行きません。=>このような簡単な機器交換などもぜひ『パソコンお助けサポート』をご検討ください。
今回は、 3.Wi-Fiの速度が以前から遅い の対応についてご紹介させていただきます。
お客様のご自宅はマンションで、インターネット機器は入り口付近の寝室、パソコンは一番奥にある部屋に設置されている環境でした。
お客様に動作確認をお願いしたところ、パソコンのWi-Fi接続自体もしばらく待ってやっと繋がるという状況で、動画は待ちばかりで見れた状況ではないとの事でしたが、実際にその通りでした。
下図がネットワーク機器とパソコンの位置関係を示しています。お客様のインターネット環境は電話配線を使用したVDSL方式です。
対応前のネットスピードは1Mbps以下という非常に遅い環境でした。試しにVDSL宅内装置とWi-Fiルータをパソコンの隣の部屋(リビング)に仮設置したところ、30Mbps程度の速度で通信する事ができました。この状態であれば、動画なども見る事は全く問題ありませんでした。
お客様のご要望で、リビングにはネットワーク機器のケーブルなどでゴチャゴチャするのは出来れば避けたい、かつ、電話機も寝室に置きたいとのご要望がありましたので、Wi-Fi中継器を導入するネットワーク構成変更の提案をさせていただきました。
<お客様のご要望>
上記図の通り、Wi-Fi中継器を廊下のコンセントに接続しました。このWi-Fi中継器は夜間はセンサーライトとしても活用できる中々の優れモノです。
お客様は、今までスマホでWi-Fiをご利用されておらず、ここ何カ月間はギガ数の超過料金を支払っていたようです。今回の対応でWi-Fi環境が安定した事により、ご自宅でWi-Fi接続が可能となりましたので、パケット料金を節約する事ができそうです。
今回のお客様の対応では、機器の選定から、機器購入、そして設置まで対応をさせていただきました。私共Hi-Toサービスでは、お客様のご要望、ご予算などの応じて柔軟に対応を実施させていただいております。
先日、STORESオンラインショップの立ち上げをご支援させていただいた『つきじ窯』様で気に入ったビアマグが有りましたので、さっそく購入させていただきました。
このビアマグは、窯で焼く時に炎の当たり方で模様が変わるために、同じモノは出来ないという事です。大量生産の物とは異なり、一点モノとしての味わいが感じられます。
購入してすぐに納品されたので、さっそくビールを飲みたかったのですが、健康診断で引っ掛かってしまい精密検査となってしまいましたので、結果が出るまでお預け状態でした。😢
ビアマグは事前に冷やしておきビールを注ぐと泡が細かく口当たりが良くなるそうです。
結構不安だった精密検査の結果も問題ありませんでしたので、祝杯を兼ねてさややかな宴です! 乾杯!
今年も大事な年中行事である『無人航空機の飛行に係る許可申請』が無事に完了しました。本年度に予定されている免許制度が施行され、免許を取得後は本申請は必要がなくなります。私は、免許の取得を予定しておりますのでこれで最後の申請になります。
今回の更新も、機体情報や申請内容に変更はありませんでしたので、更新手続き自体は非常に簡単に完了しました。
加えて、『操縦者情報管理』の”飛行実績の時間”の更新も行いました。
今回 の許可承認書で変わったところは、上記画像で赤枠で囲った中に記載してある2点です。
1点目は、昨年度の途中で変更のあった飛行実績の報告の件
2点目は、本年6月20日から施行される無人航空機の登録記号の件
私共の所有機体は、 以前に本ブログでも共有した通り、既に『ドローン登録システム』で機体登録が完了しておりますが、恒久的な対応としてリモートID機器に導入も積極的に検討していきたいと考えております。
関連記事
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・2022年01月07日/ドローン登録システム(企業・団体)手続き解説/
ドローン フィールド相模湖の令和4年4月のHi-Toサービス常駐日程をお知らせします。
ドローン操縦に関して初心者の体験操縦から、仕事レベルの方向けに高度な個別指導の提供、ドローン関連のトラブル切り分け支援の提供、国土交通省への許可申請セミナーまで、ドローンに関してトータルなサポートを提供させていただきます。