タグ: 一等無人航空機操縦士

Drone expert team 発表

私どもが運営しているドローンフィールド相模湖常連お客様によるLINEメンバーは、現在160名を超える大所帯となりました。

以前から公式LINEメンバー間でドローン関連のお仕事を共有する仕組み『Hi-Toのお仕事』があり、自分一人では対応できない案件があった場合に、メンバー間の横連携を図りお仕事を請け負うという事で実績を上げてきました。

その一環として、ドローンフィールド相模湖のチーム対応(8名体制)や、その他4件の案件の対応実績があります。

 

ドローンによる点検や空輸などが今後の社会において非常に重要な位置づけになってくる事はみなさんの共通な認識になっていると思います。

これから、様々な業界、産業、地域においてドローンの技術知識経験を有したヒトが必要になってくると確信しております。

 

私どもHi-Toサービスでは、ドローン関係の国家資格や関連資格、現場での豊富な経験や実績を有した、スペシャリスト14名を集結させチームを立ち上げました。

チーム名は、『Drone expert teamです。

お客様のドローン・ビジネスの様々な場面で、我々の有する経験・知識でサポートをさせていただきます。

 

<サポート例>

☆予定している撮影、点検などで必要な人員(ドローンパイロット、補助員、安全運航管理者)の数が不足している場合 => 人員の派遣

☆新規案件の対応予定の人員(ドローンパイロットなど)の技術・経験が不足している場合 => お客様の環境・仕事内容に応じたドローンパイロットの教育・養成

 

<サポート地域>

日本全国どこでも出張可能です。(交通費、宿泊費は負担していただきます)

 

ご興味を持っていただきましたら、以下からお問い合わせください。

お問い合わせ

 

Hi-Toサービス

中堀利行

ドローン国家資格(一等/二等無人航空機操縦)練習コースを2024年4月オープン!

ドローンフィールド相模湖がある、さがみ湖リゾートプレジャーフォレスト内第4駐車場に、ドローン国家資格(一等/二等無人航空機操縦士実地試験)練習コース2024年4月に営業開始します。

練習コースのご利用希望の方は、以下の予約ページよりご希望日程・時間を予約してください。

※完全予約制です※ 本日(3/19)より予約受付開始します。

以下の予約ページからご希望の日程を予約ください。

https://coubic.com/hitoservice/4493268

 

 

なお、一等/二等無人航空機操縦士の実地試験に関する個別指導をご希望の方、およびATTI対応機体(Phantom 4 Pro、Mavic 3 Classic 、Mavic 2 Pro)での飛行練習をご希望の方は事前に予約が必要です。予約確定メールの返信にて確認させて頂いておりますので、ご希望の有無をお伝えください

夜間飛行および25kg未満限定解除の飛行練習には対応しておりません。

Hi-Toサービス

中堀利行

一等無人航空機操縦士25㎏未満の限定解除の実地試験に合格しました

本日、埼玉県にある日本UAV産業トレーニングセンターにて、『一等無人航空機操縦士25㎏未満の限定解除』の実地試験を受験してきまして、無事に合格する事が出来ました。

ご存知ない方も多いかと思いますが、昨年に始まった無人航空機操縦士関連の実地試験ですが、25㎏未満の限定解除の実地試験を指定試験機関(日本海事協会)で受けようと思ったら、受験者自ら機体を手配して、更に試験を受験する場所も手配しなければならないという状況です。

という状況ですので、25㎏未満の限定解除を受験する場合は、登録講習機関で受験する事がベストな選択と思い、日本UAV産業トレーニングセンターさんでの受験を決めました。

こちらでは25㎏未満の限定解除の試験には『Various6 RTK』という機体を使用しておりますが、この機体は大きい割に非常に操縦しやすく、この機体が初めての私でもうまく操る事ができました。

Hi-Toサービス

中堀利行

一等無人航空機操縦士の実地試験に合格しました

今年の1月に学科試験を合格し、実技試験の受験を3月より開始して苦節8か月を要してやっと日本海事協会(NK)にての実地試験(いわゆる一発試験)に合格する事ができました。
 
5回目の受験でやっと合格です。
おかげで色々とノウハウが蓄積出来ました。
 
1回は現地で強風のため試験中止!もありましたので、試験会場には6回(4会場)も通っています。💦
土気会場(千葉)x2、甲府会場(山梨)x1、境町会場(茨城)x2、豊橋会場(愛知)x1

実地試験は、机上試験実技試験口述試験x3種となっており、私は机上試験と口述試験に苦労しました。
この試験は、どこで不合格となったのか結果が分かりませんので、一人で勉強していると本当に苦労します。まさに手探り状態です。
 
近いうちに、一発試験に興味のある方向けにフィードバックの機会を設けさせていただく事を検討しております。

同じように目標を持ってチャレンジしようと考えている方のお力になれると幸いです。
 
中堀利行
 
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一等無人航空機操縦士学科試験合格基準クリアしました

本日、2023年1月18日 一等無人航空機操縦士の学科試験を受験してきました。

久しぶりの国家資格の受験でしたので、くたびれた脳細胞をフル稼働させて試験に臨みました。

合格基準をクリアできました!

これで一歩前進です。2月中には実地試験を受ける予定です。

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一等無人航空機操縦士実地試験(案)練習してみました:ピルエットホバリング編

2022年12月に施行される無人航空機操縦士実地試験に関するパブリックコメントが実施されましたが、それに伴って一等無人航空機操縦士二等無人航空機操縦士実地試験の案が公開されました。

私自身も二等および一等無人航空機操縦士の資格取得を目指しておりますので、さっそく実地試験案の内容を基に練習を開始しました。

試験科目にはなんと『ピルエットホバリング』が採用されているではないですか!

私自身がドローンの操縦感覚を掴む上では大切な訓練であると認識して、ここ数年練習をしていた内容でもありますのでチャレンジ精神に火がつきました。

先日室内(体育館)でピルエットホバリングの練習風景を撮影してYouTubeにUpしましたので、ぜひご覧ください。

 

 

<実施要領>

(1)GNSS OFF、ビジョンセンサーOFFの状態で機首を前方に向けて離陸を行い、高度3.5メートルまで上昇して、5秒間ホバリングを行う。

(2)離陸地点にて、試験員の指示する方向に20秒間で一回転する回転速度で回転を行う。

(3)一回転後、着陸を行う。

 

ATTIモード体験コース提供開始します

ご存知の通り、ドローンを取り巻く環境は大きく変革しています。航空法の改正により機体の登録制度施行され、今後は操縦ライセンス制度も導入されます。

そのような中で、今後も引き続きドローンを運用しようという方、または新しくドローンを始めようという方向けに、ATTIモード体験コースの提供を開始いたしました。

ATTIモードの操縦はしてみたいが、まだ経験が少ないので難しいのではないかと諦めていた方Phantom 4 などだと万が一の場合に対処する自信が無いと諦めていた方お勧めのコースです。

国土交通省から、一等、二等無人航空機操縦士実地試験の実施細則が公開されましたが、どちらもやはりATTIモードでの操縦は必須となっております。今のうちに確実な操縦技術を身につけておきましょう!ちなみに、以下で紹介しているビデオの最後には、一等無人航空機操縦士実地試験の科目となっている『ピルエットホバリング(ATTIモードでホバリングしてその場で360度回転)』を扇風機2台で送風(2.5m/sec平均の風)している状態でデモ飛行をしています。ぜひご覧ください。

 

 

本コースを受講してATTIモードの操作に自信が付いた方、より高度な操縦練習を行いたい方には『ATTIモード特訓コース』をご用意しています。


ATTIモード体験コース 20分/1フライト 6,000円

デュアルコントローラ方式Mavic 2 Proを使用し、体育館内で実習を行います。

  • 使用機体:DJI社製 Mavic 2 Pro
  • デュアルコントローラで操縦するので安心・安全
  • 機体使用料を操縦指導費用を含みます
  • 保険費用を含みます(対人・対物 10億円)
  • 飛行場所の料金を含みます(わくわくビレッジ体育館)

 

 

以下の日程で『ATTIモード体験コース』を開催いたします。各回2名様までとなっておりますので、お早めにお申込みください。

<日程>

9月  17日(土曜日13:00~14:30 2名

9月  17日(土曜日15:30~17:00 2名

10月30日(日曜日13:00~14:30 2名

10月30日(日曜日15:30~17:00 2名

<参加費用>

6,000円/1名

<開催場所>

会場:高尾の森わくわくビレッジ