一等無人航空機操縦士の実地試験に合格しました


ドローンフィールド相模湖の令和5年11月の営業日程をお知らせします。
皆様のご来場をお待ちしています。
初めての方は以下の案内板を探しながら現地まで来て下さい。
ドローンフィールド相模湖の令和5年10月の営業日程をお知らせします。
皆さまのご来場をお待ちしております。
ドローンフィールド相模湖の令和5年9月の営業日程をお知らせします。
皆さまのご来場をお待ちしております。
ドローンに興味のある方! ドローンを操縦してみたい方!
さがみ湖リゾートプレジャーフォレストに集合!!
デュアルコントローラ方式を採用しておりますので、操縦体験者が万が一操作が分からなくなっても、インストラクターが即時にフォローしますので安心して体験できます。
飛行場所は広い駐車場三面を貸し切りで使用しますので、人や車などの事は気にせずにドローンの飛行に専念できます。
お子様は小学生以上(保護者同伴)であれば操縦体験できます。もちろん大人のみでの参加も可能です。
参加申込みは以下の予約フォームからお願いします。
ドローンフィールド相模湖の令和5年7月の営業日程をお知らせします。
みなさんのご来場をお待ちしております。
ドローンフィールド相模湖の令和5年6月の営業日程をお知らせします。
みなさんのご来場をお待ちしております。
昨年末以降しばらく営業が出来ておらず大変ご迷惑をおかけしました。
この度、2023年5月より、ドローンフィールド相模湖を新体制で営業を再開させていただく運びとなりましたので、ご報告させていただきます。
昨年までは、ドローンエンターテインメント㈱とPICAさがみ湖にて運営を行っており、私どもHi-Toサービスでは、ドローンエンターテインメント㈱と協力して現地運営にあたって参りました。
今後は、ドローンフィールド相模湖の運営を、相模湖リゾート㈱が引き継ぐことになりました。
そして、私どもHi-Toサービスは、相模湖リゾート㈱と直接契約を締結させていただき現地での運営を担当させていただきます。
Hi-Toサービスでは、ドローン関連のお仕事共有の仕組み『Hi-Toのお仕事』があり、今回はそのメンバーから8名が現地担当者に名乗りを上げてくれました。
この8名のメンバーと共に、今まで以上に営業日を充実させて、皆様の趣味やお仕事としてのドローンライフをサポートさせていただきます。
ドローンフィールド相模湖を『ドローンの聖地』へと進化させる事を目標に頑張っていきますので、ご支援のほどよろしくお願いいたします。
5月の営業予定日は以下になります。
皆様のご来場をお待ちしております。
Hi-Toサービス
代表 中堀利行
お待たせいたしました!
『親子でドローンプログラミング』の3月から6月の開催日程をお知らせいたします。
<開催日程>
<参加費用>
6,000円/親子1組または大人1人
大人の方でも楽しめる内容です。
<開催場所>
会場:高尾の森わくわくビレッジ
住所: 東京都八王子市川町55
交通:JR/京王高尾駅からバス、または車(駐車場あります)
参加申込みは以下からお願いします。
セミナーの詳細を確認したい場合は、以下を参照ください。
第3弾として、『目視内飛行の限定変更(いわゆる目視外飛行)』の練習をしてみました。
目視内飛行の限定変更に係る実地試験は以下の2科目が行われます。
1.高度変化を伴うスクエア飛行
2.異常事態における飛行
今回は、高度変化を伴うスクエア飛行の練習をMavic 2 Pro とPhantom 4 Proにて行いました。
ビデオ撮影を行い、YouTubeにUpしましたので、よろしければ参考にしてください。
2022年12月に施行される無人航空機操縦士実地試験に関するパブリックコメントが実施されましたが、それに伴って一等無人航空機操縦士、二等無人航空機操縦士の実地試験の案が公開されました。
私自身も二等および一等無人航空機操縦士の資格取得を目指しておりますので、さっそく実地試験案の内容を基に練習を開始しました。
試験科目にはなんと『ピルエットホバリング』が採用されているではないですか!
私自身がドローンの操縦感覚を掴む上では大切な訓練であると認識して、ここ数年練習をしていた内容でもありますのでチャレンジ精神に火がつきました。
先日室内(体育館)でピルエットホバリングの練習風景を撮影してYouTubeにUpしましたので、ぜひご覧ください。
<実施要領>
(1)GNSS OFF、ビジョンセンサーOFFの状態で機首を前方に向けて離陸を行い、高度3.5メートルまで上昇して、5秒間ホバリングを行う。
(2)離陸地点にて、試験員の指示する方向に20秒間で一回転する回転速度で回転を行う。
(3)一回転後、着陸を行う。
Phantom 4 Pro+、Mavic 2 Pro等のリモートID機能を備えていないドローンを継続使用されている方は、ドローンが故障したり、モーターなど消耗品の交換をした場合に、現在の機体登録が無効になってしまうと心配しているのではないでしょうか?
何故なら、今までのDJIサポートでの故障修理対応はほとんどの場合、切り分けを行い不具合個所の特定は行うが、筐体丸ごと交換して別シリアルの機体が返却される事が多かったからです。
私自身も、Phantom 4 Pro+とMavic 2 Proを過去に修理に出しておりますが、2回とも機体のシリアル番号が変わっていました。
ですから、機体を修理に出すような事態になったら、リモートID機器を手配するか、リモートID機能を備えたドローンを購入するかの選択しかないと諦めておりました。
そんな不安な気持ちで迎えた7月早々のドローンフィールド相模湖の営業日、Phantom 4 Pro+で朝の試験飛行をしようとしたところ、『コンパス2 切断されました』のエラー表示!再起動しても復旧せず!コンパスのキャリブレーションで1度は復活しましたが、その後飛行で再度同様のエラーとなり、『コンパス2 切断されました』エラーが出っぱなし状態になりました。コンパスは2回路ありますので、飛行自体は可能ですが、冗長性が無い状態です。
いつかは壊れる日が来るとは思っていましたが、登録の義務化が施行されてまだ1ヶ月も経過していません!なんて不運なの?!
DJIのサポートにメールで、症状を伝え『シリアル番号が変わらない方法で、不具合部品だけの交換は可能か、場合によっては不具合部品を送っていただく事は可能か』と問い合わせたところ、『シリアル番号の変更なしに、部品の交換で対応する事は可能です』との事でした。また実際に機体を送った時のケース番号をこのメールに返信したところ、先方社内でちゃんと引継ぎを行ってくれるので、『ご心配なく!』とのありがたいお言葉!!『やるじゃないDJIサポート!!』
ちなみに、同時期に私共のLINEメンバー会員の方がMavic 2 Zoomでジンバルカメラの故障で修理対応を依頼しましたが、こちらも機体シリアル番号の変更なく無事に返却されてきました。
※この情報は販売代理店さんなどには出ているようですが、一般にはあまり出回っておりませんので、私と同じように諦めていた方も多いかと思い情報共有させていただきました。
不具合があったら、無理しないでDJIサポートに修理に出しましょう!修理依頼を出す時は『機体のシリアル番号が変更しないカタチで対応をお願いします』と確認をお忘れなく。
ご存知の通り、ドローンを取り巻く環境は大きく変革しています。航空法の改正により『機体の登録制度』施行され、今後は『操縦ライセンス制度』も導入されます。
そのような中で、今後も引き続きドローンを運用しようという方、または新しくドローンを始めようという方向けに、『ATTIモード体験コース』の提供を開始いたしました。
ATTIモードの操縦はしてみたいが、まだ経験が少ないので難しいのではないかと諦めていた方、Phantom 4 などだと万が一の場合に対処する自信が無いと諦めていた方にお勧めのコースです。
国土交通省から、一等、二等無人航空機操縦士実地試験の実施細則が公開されましたが、どちらもやはりATTIモードでの操縦は必須となっております。今のうちに確実な操縦技術を身につけておきましょう!ちなみに、以下で紹介しているビデオの最後には、一等無人航空機操縦士実地試験の科目となっている『ピルエットホバリング(ATTIモードでホバリングしてその場で360度回転)』を扇風機2台で送風(2.5m/sec平均の風)している状態でデモ飛行をしています。ぜひご覧ください。
本コースを受講してATTIモードの操作に自信が付いた方、より高度な操縦練習を行いたい方には『ATTIモード特訓コース』をご用意しています。
ATTIモード体験コース 20分/1フライト 6,000円
デュアルコントローラ方式のMavic 2 Proを使用し、体育館内で実習を行います。
以下の日程で『ATTIモード体験コース』を開催いたします。各回2名様までとなっておりますので、お早めにお申込みください。
<日程>
① 9月 17日(土曜日)13:00~14:30 2名
② 9月 17日(土曜日)15:30~17:00 2名
③10月30日(日曜日)13:00~14:30 2名
④10月30日(日曜日)15:30~17:00 2名
<参加費用>
6,000円/1名
<開催場所>
会場:高尾の森わくわくビレッジ
『親子でドローンプログラミング』の紹介ビデオを作成しました。
『ドローンの操縦』や『プログラミング』は難しのでは?と思われるかも知れませんが、そんなことはありません。ぜひ、ビデオをご覧になってください。
プログラミング教室に参加された方は全く初めての方々ですが、みなさん『ドローンの操縦を楽しみ』、『自分で作ったプログラムでドローンを飛行』させています。
なお、5月8日(日)、22日(日)開催分もまだ空席がございます。ご希望の方はお早めにご予約をお願いします。
<開催日程>
1.5月 8日(日)13:30~16:30
2.5月22日(日)13:30~16:30
3.6月 5日(日)13:30~16:30
4.6月19日(日)13:30~16:30
事前登録をして、本日のオンライン発表会に参加しました。
KDDI と JAL が協業してドローンを社会インフラ(スマートドローン)を立ち上げたようです。
スマートドローン = ドローン + モバイル通信
ドローンによる、『点検』『監視』『測量』『山間部配送』『都市間配送』などを現場に赴く事なく、中央の監視センターから制御・監視を行うというモノでまさに新しいドローンの運用の形態ですね。
現場が好きな私からしたら、ちょっと複雑な気持ちではありますが。
まぁ全ての業務を中央で一括監視・管理できるかというと、やはり非常にクリティカルな状況・環境にある現場や、特殊な環境にある現場では、現地での作業・対応(飛行)が必須と思いますので、中央管理と現場対応の2極化が進むのではないかと思っています。
今までに無かった新しい社会インフラが立ち上がってきますので、今後に期待したいですね。
本日(1/7)国土交通省の無人航空機登録ポータルサイトにて、Phantom 4 Pro+およびMavic 2 Proの2機のドローンの機体登録が完了しました。
国土交通省のヘルプディスクは問合せが集中しているようですが、問い合わせのフィードバックなのか申請画面に関しても若干変更があったようですね。
私は、業務で使用しておりますので、『個人の方』ではなく、『企業・団体の方』で申請しました。『 企業・団体の方』 は法人番号または個人事業主管理番号が必須との事でしたので、gBizIDプライム(デジタル庁が提供している行政サービスID)の申請を行ってから申請をする事にしました。
(注意)gBizIDには、エントリー/メンバー/プライムと3種類がありますが、本申請ではgBizIDプライム(またはgBizIDメンバー)が必要です。エントリーとメンバーには書類審査はありませんが、プライム申請には印鑑証明書が必要で書類審査に約2週間の程度の期間が必要です。
gBizIDプライムが昨日登録完了しましたので、本日ドローン登録システムの申請を行いました。
1.アカウント登録
『個人』または『企業・団体』でアカウントを開設します。
無人航空機飛行許可申請(こちらもDIPS)でのアカウントとは別ですのでご注意ください。
私は、業務でドローンを使用している個人事業主ですので『企業・団体』で申請しました。
アカウントが開設できると、ログインIDが登録メールアドレス宛に送られてきます。
2.システムにログイン
ログインIDとアカウント開設時に設定したパスワードでログイン。
3.新規登録でドローンを登録
①本人確認方法選択 gBizIDプライムまたはgBizIDメンバーを取得している事が前提です。
②gBizIDにログイン メールアドレスとパスワードを入力。SMS認証を選択していると登録したスマホに送付されたワンタイムパスワードでログイン。
③所有者情報入力 gBizIDで登録した内容が取り込まれています。
④機体情報入力 メーカーより購入した標準機体であれば、製造者名(製造メーカー)、型式名、機体の種類はプルダウンで選択するだけでOKです。リモートIDの有無および改造の有無をチェック。
⑤使用者の情報 このツールで登録した使用者情報が読み込まれています。
⑥入力情報確認 所有者情報、機体情報、使用者情報を確認します。
⑦新規登録申請 以下のメッセージが出たら”OK”を選択すると、登録したメールアドレスにメールが送信されます。
⑧手続き完了 「各種手続き確認のお知らせ」メールのURLをクリックして認証を完了する。
4.手数料納付
「申請受付、手数料納付のお知らせ」メールが配信されたら、ログインして手数料を納付。
クレジットカード、ペイジー(Pay-easy)対応のATM、ペイジー(Pay-easy)対応のインターネットバンキングより納付することができます。
5.登録完了
登録が完了すると、申請状況詳細からドローンの登録記号が確認できます。
JU+10桁の数字(JU1234567890)この登録記号を機体に表示する事になります。
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・2022年04月10日/無人航空機の飛行に係る許可・承認書の本年度更/
ドローン基礎練習の動画に続き、ドローン練習応用編を撮影しYouTubeにUploadしました。
今回のお題は、ピルエットです。ピルエットとは、バレーで片足のつま先立ちで回転する動きを意味する様です。
と言いましても、私がバレリーナの格好をして操縦するという事ではありませんのでご安心ください。
今回は、ピルエット直線飛行、ピルエット旋回飛行、360度ピルエットの練習風景を撮影しました。
ピルエット直線飛行:ドローンをゆっくりと回転させて直線上を飛行
ピルエット旋回飛行:ドローンをゆっくりと回転させて円を描いて旋回飛行
360度ピルエット:ATTIモードで風の影響を考慮しながらその場で360度回転
こう言った操縦技術は、ドローンによる空撮時や点検作業などで直接使う事はマズありません。しかし、万が一の事態に備えて、どの様な状況下でも安全・確実にドローンを飛行させるためには、必要かつ必須の操縦訓練だと考えています。
Hi-Toサービスでは、お客様のご要望、ご予算に応じた最適のドローン個別指導を提供させていただきます。
まずはご相談ください。
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・2021年09月21日/ドローン操縦練習:調整機能を活用しよう編をYouTubeにUploadしました/
ドローンフィールド相模湖の5月の常駐日程をお知らせします。
【更新】日程が確定しましたのでお知らせします。Hi-Toサービスが常駐しない営業日も記載しておきます。
※営業時間は16時までが基本ですが、当日の状況によっては17時まで延長が可能な場合もあります。
この度、『機体の持ち込みでの個別指導』、テーマを絞った『ワンポイントレッスン』の提供も開始しました。
個別指導を提供させていただいたお客様からアンケートで『ご自身の機体を持ち込みで個別指導が出来たらいいなあ』というご要望をいただきましたので、個別指導のメニューとして設定させていただく事にいたしました。即日提供開始!です。
ご要望いただいた方とは別に、同様のご希望がございましたので、先日(4/24)さっそく提供させていただきました。
お客様の機体で個別指導を提供させていただく場合も、私どもで契約しております事業包括保険の対象となりますので、対人・対物10億円の補償が適用されます。ご安心して、より高度なドローン操縦技術の習得にあたっていただけます。
ご提供させていただくにあたり、お客様のドローン操縦技術を確認させていただくため、最初の1回はMavic 2 Proのデュアルコントローラにてフライトしていただきます。それ以降につきましては、お客様の機体で、ご要望のメニューで個別指導を提供させていただきます。
今後も、お客様の声を反映させたサービスメニューの提供に努めて参ります。
4月の ドローンフィールド相模湖での営業予定日が確定しましたのでお知らせいたします。
※営業時間は16時までが基本ですが、当日の状況によっては17時まで延長が可能な場合もあります。
ドローンの操縦を体験してみたい方、ドローンの操縦技術を向上させたい方など、あなたに合った内容とご予算でドローン個別指導を提供させていただきます。
3月のドローンフィールド相模湖での営業予定日をお知らせいたします。一部営業日程に変更がありましたので更新します。
ドローンの操縦を体験してみたい方、ドローンの操縦技術を向上させたい方など、あなたに合った内容とご予算でドローン個別指導を提供させていただきます。
11月度の 『ドローンフィールド相模湖』の常駐日程をお知らせします。 なお、お客様のご都合に合わせて以下の日程以外でも平日であれば調整可能な場合がありますのでご相談ください。
ドローンの購入を考えている方、ドローンに興味がある方はぜひ『ドローン操縦体験』をお勧めします!まず体験してみましょう!!
ドローンスクールに通って資格は取得したけど、それ以降操縦していない方、ドローンの操縦技術を維持向上させたい方はぜひ『ドローン個別指導』をお勧めいたします。
あなたに合った内容で、あなたにあったペースでトレーニングを提供させていただきます。上記日程で『ドローンフィールド相模湖』にお越しください。
ドローン個別指導(夜間飛行)の動画を作成し、YouTubeにUpしました。
お仕事で夜間にドローンを飛行させなければならない方が、国土交通省に許可申請をして、安全に飛行訓練を行う場所を確保など一通りの工程を進めるのは大変苦労される事と思います。
私どもでは、①屋内の体育館で夜間飛行訓練を行い、②国土交通省の許可申請のセミナーを提供して、許可が下りた時点で、③屋外のゴルフ練習場で夜間飛行を行うという、一環した教育訓練を少人数制の個別指導というカタチで提供させていただきます。
今回の動画では、① 屋内の体育館で夜間飛行訓練 と ③屋外のゴルフ練習場で夜間飛行 のご紹介をさせていただきました。動画の最後にサービスカットもありますので、ぜひご覧ください。
ドローン個別指導(初心者🔰向け)の動画を作成し、YouTubeにUpしました。まだ、ドローンを知らない方は、操縦が難しいんじゃないか?と思うかも知れませんが、今回の生徒役はドローンを初めて操縦した私の家内に担当してもらいました。
私どもでは『デュアルコントローラー方式』を採用しておりますので、全くの初心者の方でも安心かつ安全に操縦の練習に取り組んでいただけます。また、お客様のご要望に合わせた内容、お客様のペースに合わせた操縦練習に取り組めるのも、『個別指導』のメリットです。
ご興味が湧いてきましたら、以下のホームページからお問い合わせ下さい。
今後、夜間飛行訓練の動画も編集予定ですのでお楽しみに!
『親子でドローンプログラミング』は、小学生と保護者の方に2人1組のチームで参加いただいており、保護者の方には、・お子さんの目標達成のサポート、・お子さん新たな一面を発見する事をゴールに取り組んで頂いております。
保護者の方のなかには、お子さんよりも真剣に、そしてとても楽しそうにドローンを操縦したり、プログラミングの課題に取り組んでいる方もいらっしゃいます。
現状、4組の枠に空きもある事もございますので、大人のみでの参加希望される方にも開放させていただく事にいたしました。
9月6日(日)、20日(日)の開催については、親子2人1組での参加と合わせて、大人1人での参加も可能となります。
ドローンを操縦してみたかった方、プログラミングを体験してみたかった方は、ぜひこの機会に参加ください。
<日程>
①9月 6日(日曜日)13:30~17:30 4組の親子または大人
②9月20日(日曜日)13:30~17:30 4組の親子または大人
<参加費用>
6,000円/親子1組または大人1人
<開催場所>
会場:高尾の森わくわくビレッジ
所有者の登録を義務付ける航空法改正案が17日、参院本会議で可決、成立した。ドローンは利用シーンの拡大に伴い落下事故や違反も増加傾向にある。機体情報を管理し、安全確保のルールを整備する。
法改正を受け、国土交通省は2021年末~22年始めに登録制度を導入する。航空法が規制対象とする200グラム以上のドローンの所有者は、氏名や住所、機種などを国交省に申請し、個別の登録記号(ID)の通知を受ける。落下事故が多いなど安全性に問題がある機種は登録を認めない。
IDは飛行時に機体にシールなどで表示する必要があり、登録せずに飛行させた場合は50万円以下の罰金か1年以下の懲役を科す。将来的にはドローンから電波発信される機体の情報を管理し、飛行中の機体を把握できるようにしたい考え。
以上の内容は、新聞(6/17)からの抜粋ですが、2019年には何と111件もの無許可飛行ドローンの摘発があったようです。私共Hi-Toサービスとしてもドローンに関わる仕事をしている者として、ドローンを飛行させる方々の意識の向上にも努めていきたいと考えております。
3月から開催を延期しておりました、『親子でドローンプログラミング』を、6月14日(日)にやっと開催する事ができました。3組の親子のみなさんに参加していただき、とても楽しい時間を過ごすことが出来ました。
参加されたみなさんはドローンに大変興味があったようです。最初にコントローラでドローンを飛行させましたが、みなさんとても真剣に、そして楽しそうに取り組んでいらっしゃいました。保護者の方々も相当楽しそうに飛行させているように見えました。
本題であるプログラミングの課題では、覚えの早い小学生軍団は、それぞれの持ち味を生かして、とにかく早く完成させる者、みんなとは少し違った要素を入れて作成する者、あえて難しい課題に挑戦する者など、自由に活発にプログラミングに取り組んでいました。
予定では課題は2つ用意していましたが、時間が余ってしまったので、追加の自由課題も余裕で完成させてしまいました。小学生の吸収力の速さを実感しました。
参加された小学生は、『ドローンプログラミングのレベル1課程』の修了証を授与させていただき、最後に、Telloを使って記念写真を撮って解散となりました。
『ドローンプログラミングのレベル1課程』 を修了された方は、夏休みに開催予定の 『ドローンプログラミングのレベル2課程』 にチャレンジする資格を獲得されました。参加をご検討されている方がいらっしゃいましたら、ぜひ早めにチャレンジください。