アーカイブ: 2020年5月27日

モニター用シェード自作してみました

日差しがだいぶ眩しい季節になってきました。以前からモニターに日光が差し込んで見え難いと思っていましたので、緊急事態宣言の間に何かを工作をしたい!と思い立ち、ドローンのモニター用のシェードを自作する事にしました。

まずは、厚紙を切り取って型紙を作成し、大体のイメージを掴みます。この際の寸法はおおざっぱです。ちなみに、Phantom 4 Pro のモニターと、Mavic 2 Proのモニター(iPhone 7)の大きさは違いますが、型紙は一個でOKです。あと、Mavic 2 Pro用のiPad mini 5分も作成しますので、こちらは別な型紙を作成します。

近所のホームセンターで材料の買い出しです。シェードのメインである黒い板は、硬質塩化ビニール板を使います。その他、溝ゴム、黒いガムテープ、ハトメ工具、モニター上面部の抑え用に柔らかいゴム板、黒いゴム紐、そして研磨シートです。

型紙を元に、大きさを微調整しながら、塩ビ板をカッターで切り取ります。カットした板を研磨シートで、細かいキズを付けて曇らせます。ココが今回の工作の最大のポイントです。塩ビ板はツルツルしているのでこのまま組み立てると、返ってモニターが見にくくなってしまいます。

各塩ビ板の接合は、黒いガムテープを使用します。内側に一枚、外側は折り畳んだ状態で二枚のガムテープで接合します。そして、ゴム紐を通す穴を開けてハトメ加工します。

溝ゴムを塩ビ板の周りに接着して、ハトメ穴にゴム紐を通せば完成です。

3台分の完成。

ドローンフィールド相模湖常駐日程

先日ご案内の通り、私どもHi-Toサービスはドローンフィールド相模湖の運営に加わりました。私どもが現地に常駐している日程は、通常のドローンフリー飛行の他に、『ドローンの体験飛行』『ドローン操縦の個別指導』も可能となっております

体験飛行では、デュアルコントローラ方式講師がマスター:主練習生がスレーブ:従)を採用していますので、万が一操作が分からなくなっても講師が即時カバー出来るので、安全かつ安心ですまた、すべてのコースは・機体使用料金・指導料金・保険料金(対人対物10億円)を含んでいます。詳しくは、以下のリンクからWEBで確認ください。

場所がキャンプ場の奥となっており、初めて来られる方は少し分かりにくいと思います。事前にご連絡をいただければご案内させていただきます。

6月末までの常駐日程は以下になります。なお、お客様のご都合に合わせて以下の日程以外でも調整可能な場合がありますのでご相談ください。

  • 5月28日(木) 10時~16時
  • 6月 7日(日) 10時~16時
  • 6月11日(木) 10時~16時
  • 6月15日(月) 10時~16時
  • 6月20日(土) 10時~16時
  • 6月24日(水) 10時~16時

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Matrice 300 RTK & Zenmuse H20 DJIオンラインセミナーに参加しました

本日、産業用ドローンの新製品として注目を集めている、Matrice 300 RTKのDJIオンラインセミナーに参加しました。

強化された機能は数多くありますが、特筆すべきは以下3点です。

  1. 飛行時間が最大55分
  2. 6方向検知と測位技術
  3. 冗長化

今後UAVの活用が期待されている各種点検業務においては、これらの機能を生かして活躍する事間違え無しですね。

デモ機でもあったら、さっそく試してみたいです!

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WEBカメラやっと入手出来ました

3月終わり頃に、某国産メーカーさんのオンラインショップでWEBカメラをオーダーしていましたが、5/15の時点でも入荷未定との事でした。楽天市場で再度『WEBカメラ 在庫有り』と検索してみたところ、”在庫あり”や”5月末発送”という商品が出てますね。

型番: SEW1-1080P という商品が在庫ありましたのでオーダーしてみました。メーカーなど不明(多分中華ですね)です。なんと!翌日は配送されてきました。

解像度:Full HD 1080P / 200万画素 / マイク内蔵 / カメラ部分上下可動 / 台座の足部分・開閉可能

USBポートに繋げば勝手に認識されて、なんの苦労もなくZoomミーティングでカメラとして使用する事が出来ました。これでWindows10のデスクトップPCでもZoomミーティングが出来ます。

ひとつ困った事は、デスクトップPCのスペックが低く、『グリーンスクリーン無しでバーチャル背景を利用する要件』を満たしておりませんでした。😢

部屋の中が片付いていない場合など、バーチャル背景は有効ですよね!また、動画なども背景にセットできるので、私はハワイの海岸星空と流れ星焚火などを背景画像として利用しています。

動画をグリーンスクリーン無しでバーチャル背景とするためのスペック

  • PC用Zoomデスクトップクライアント、バージョン  4.6.4(17383.0119)以降
  • Windows 7、8、または10(64ビット)
  • サポートされているプロセッサー(720pビデオ)
    • Intel i5、i7、i9-2コア以上、gen 6以上(atomおよびyシリーズを除く)
    • プロセッサにはIntel GPUが必要-ドライババージョン23以降のHD620を除く
    • OSはWindows 10、64ビットである必要があります
  • サポートされているプロセッサー(1080pビデオ)
    • Intel i5-4コア以上、gen 6以上、uシリーズを想定
    • Intel i7、i9、Xeon -4コア以上、第4世代以上
    • その他のIntelプロセッサー -6コア以上、第4世代以上(atomおよびyシリーズを除く)
    • インテル以外のプロセッサー -8コア以上、周波数3.0GHz; または12コア以上

バーチャル背景が必要な場合は、今まで通りMacBook Proに登場してもらう事にします。ただし、USB Mini Dockを介してWEBカメラを接続できるので、いつも通り折りたたんでモニターの後ろにMacBook Proを置いたままで利用できるようになりました。

これで、パソコン回りの環境改善もほぼ完了ですかね。

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ドローン個別指導に5つのメニューをリリース

皆様のご要望に応えて、ドローン個別指導に具体的な5つのメニューをリリースいたしました。詳細は、ホームページを参照ください。

以下のメニューは、別途ご案内の新型コロナウイルス感染対策を実施のうえ、本日以降提供可能な状況となっております。

⭐️ ドローン体験飛行 20分/1フライト 6,000円

ドローンを飛行させた事がない方向けコース。まずは、ドローン を体験してみてください。

⭐️ 初心者コース 20分x3フライト 17,500円(500円お得)

ドローンを飛行させた事はあるが、久ひぶりに飛行させる方や、ドローン の操縦を始めからしっかりと学びたい方向けコースです。

⭐️ 中級者コース 20分x3フライト 17,500円(500円お得)

ドローン の操縦に慣れている方で、技術をしっかりと身に付けたい方向けのコースです。

⭐️ 10時間養成コース 17,500円x飛行時間数 (最大9時間分の料金で10時間飛行可能

初心者コース又は中級者コースを受講済みの方など、国土交通省への申請に必要な10時間の飛行時間と操縦スキルを身に付けたい方向けコースです。

⭐️ 夜間飛行速習コース 46,000円

屋内(体育館)での夜間飛行の訓練及び、国土交通省への許可申請のセミナーを行い、許可承認が得られた後に、実際に屋外での夜間飛行を行い一貫した教育を提供させていただきます。お仕事で夜間飛行を行う必要のある方向けのコースです。

上記の各メニューは、・機体使用料・操縦指導費用・保険費用(対物対人10億円)を含みます

しかし、・飛行場所の使用料金(飛行場、体育館など)、・教室の使用料金を含みません。 お客様が用意された飛行場所等にても実施することは可能です。

詳細は、以下のリンクでホームページから確認ください。

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iPad mini 世代交代

長年に渡り移動時の情報端末として活躍してくれた初代iPad miniが、この度引退する事になりました。このiPad miniで新聞と雑誌を読むようになり、おかげで我が家には紙の新聞・雑誌が貯まらなくなりました。

一度だけバッテリーが充電できなくなるというトラブルがありましたが、タイミングが良く保証期間が切れる直前だったので、無償交換してもらいました。保証期間の残りは2週間程度だったと思います。(汗)

ドローン(Mavic 2 Pro, Tello)を操作する時にもiPad miniを使用したかったのですがアプリがサポート外でしたので、この度iPad mini 5(第5世代)を導入する事にいたしました。

iPad mini 1 & iPad mini 5

初代iPad mini は1万円程度で下取りしてくれるようです。最後まで親孝行な子です。

iPad mini 5をさっそくセットアップして使用してみましたが、サクサクと快調に動きます。新しい機器をイジルのは楽しいですね。今後は、Mavic 2 Proのマスターコントローラのモニター、そして親子でプログラミングセミナー(Tello)のデモ用端末として活躍してもらいます。

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新型コロナウイルス感染予防対策への取り組み

私どもHi-Toサービスでは、『ドローン個別指導』『親子でドローンプログラミング』『スマホ活用セミナー』などにおいて、複数のお客様と接する機会がございます。この度、オーダーしておりました非接触式の電子検温計が入荷しました。これで事前に検討しておりました新型コロナウイルス感染予防対策が全て整いました事をお知らせいたします。

<会場>

  • 少人数(セミナーは8名以下、個別指導は3名以下)で開催します。
  • 受付時に非接触式の電子検温計で体温を測定します。
  • 入口にはアルコール消毒スプレーを配備します。
  • 教室・体育館では1時間を目安に休憩をとり、室内の換気を行います。

<機材>

  • スマートフォンコントローラトランシーバ等の機材は事前に消毒を行います。
  • 机、椅子事前に消毒を行います。
  • セミナー、個別指導ではポータブル拡声器を活用して2m以上の距離を確保します。
  • ドローン初心者に個別指導を行う場合は、デュアルコントローラで操縦訓練を行いますが、指導者および訓練生はトランシーバを装着して2m以上の距離を確保してコミュニケーションを図ります。

<参加者>

  • 当日来場前に自宅で体温を計測していただき、もし平熱よりも高い場合は参加を見合わせていただきます。
  • 受付時の検温で体温が高い場合は、再度体温計で検温を行い37.5℃を超える場合は、参加を見合わせていただきます
  • ※この場合のキャンセルではキャンセル料金はいただいておりません。

<スタッフ>

  • スタッフに発症の疑いがある場合は、事前に伺っている緊急連絡先に連絡のうえ中止とさせていただきます。


緊急事態宣言が解除されました。『親子でドローンプログラミング』『ドローン個別指導』『スマホ活用支援セミナー』などを上記対策を実施の上開催させていただきます皆様に少しでも安心してご参加いただけるように努めて参ります。 よろしくお願いいたします。

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ドローン空撮を無償提供します

新型コロナウイルスの感染対策の緊急事態宣言があと1ヶ月程度は延長されそうですね。

先日、テレビで人の集中を 避けるために、観光地などで色々な草花が刈り取られている映像をみました。

せっかくキレイに咲いたのに、誰にも見られずに刈り取られて行くのは悲しいですね。😿

せめて、その美しい姿を映像に収めて、Stay Homeされている皆さんに届けられないかと思いました。

地方自治体観光協会などで、草花の除去作業を予定しているが、映像として残したいという方がいらっしゃいましたら、ドローンによる空撮を無償にて提供させていただきます

ご連絡をいただければ、最短の日程でお伺いして空撮させていただきます。なお、YouTubeによる動画の公開も含めて対応は可能です。

以下のリンクから、『お問い合わせ』よりご連絡ください。ご連絡お待ちしています。

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