無人航空機操縦士の指定機関での実地試験用の機体がMavic 3 Classic(ATTIモード)に徐々に変更になって行きそうですね。私も試験を受けている時点にすでに対象機体となっていましたので、朝の説明の場で本日の使用機体を確認してPhantom4であった事にホットしていました。
もし、実地試験の場で初めて操縦する機体で試験となると緊張しますよね!
また、Phantom4のみで練習されてきた方は、操縦はともかく慣れていないDJI Flyの画面で、かつ緊張した中での機体点検となりますから、大きなハンデキャップとなってしまいますね。
そんな不安をお持ちの方のために、ドローンフィールド相模湖の営業時にMavic 3 ClassicのATTIモード操縦の体験をしていただけるサービス(有償)の提供を開始しました。
なお、デュアルコントローラの機体ではありませんので、本機体を操縦していただく前にお客様の機体、もしくは私どものMavic 2 Proのデュアルコントローラにて、お客様のATTIモード操縦の習熟度を確認させていただきます。本サービスは事前予約制となります。
ご興味のある方、体験ご希望の方は以下からお問い合わせください。
Hi-Toサービスでは、無人航空機操縦士技能証明実地試験の一発試験合格をサポートさせていただきます。
注意)Mavic 3 ClassicのATTIモード対応機体は、登録講習機関やドローンの講習を行っている団体を対象とした製品で、DJI社と書面を交わす事により入手が可能となっています。