Mavic 3 Classic ATTIモード対応講習機関用モデル導入しました

無人航空機操縦士指定機関での実地試験用の機体Mavic 3 Classic(ATTIモード)に徐々に変更になって行きそうですね。私も試験を受けている時点にすでに対象機体となっていましたので、朝の説明の場で本日の使用機体を確認してPhantom4であった事にホットしていました。

もし、実地試験の場初めて操縦する機体で試験となると緊張しますよね!

また、Phantom4のみで練習されてきた方は、操縦はともかく慣れていないDJI Flyの画面で、かつ緊張した中での機体点検となりますから、大きなハンデキャップとなってしまいますね。

そんな不安をお持ちの方のために、ドローンフィールド相模湖の営業時にMavic 3 ClassicのATTIモード操縦の体験をしていただけるサービス(有償)の提供を開始しました。

なお、デュアルコントローラの機体ではありませんので、本機体を操縦していただく前にお客様の機体、もしくは私どものMavic 2 Proのデュアルコントローラにて、お客様のATTIモード操縦の習熟度を確認させていただきます本サービスは事前予約制となります。

ご興味のある方、体験ご希望の方は以下からお問い合わせください

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Hi-Toサービスでは、無人航空機操縦士技能証明実地試験の一発試験合格サポートさせていただきます。

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一等無人航空機操縦士の実地試験に合格しました

今年の1月に学科試験を合格し、実技試験の受験を3月より開始して苦節8か月を要してやっと日本海事協会(NK)にての実地試験(いわゆる一発試験)に合格する事ができました。
 
5回目の受験でやっと合格です。
おかげで色々とノウハウが蓄積出来ました。
 
1回は現地で強風のため試験中止!もありましたので、試験会場には6回(4会場)も通っています。💦
土気会場(千葉)x2、甲府会場(山梨)x1、境町会場(茨城)x2、豊橋会場(愛知)x1

実地試験は、机上試験実技試験口述試験x3種となっており、私は机上試験と口述試験に苦労しました。
この試験は、どこで不合格となったのか結果が分かりませんので、一人で勉強していると本当に苦労します。まさに手探り状態です。
 
近いうちに、一発試験に興味のある方向けにフィードバックの機会を設けさせていただく事を検討しております。

同じように目標を持ってチャレンジしようと考えている方のお力になれると幸いです。
 
中堀利行
 
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