親子でドローンプログラミング オンライン説明会

プログラミングは難しいんじゃないか?ドローンを飛ばしてみたいけど壊したら大変だなぁ?とか、興味はあるんだけど参加は迷っているという方はいらっしゃるんじゃないでしょうか?

そんな、不安や疑問などにお答えして、安心してセミナーにご参加いただけるように、Zoomミーティングによるオンライン説明会を開催させていただきます。参加費用:無料

<オンライン説明会>

日時:9月5日(日)10:30~11:30

方法:Zoomミーティング(事前に申込みが必要です)

費用:無料

ご都合のつく方はぜひご参加ください。セミナー自体もまだ若干空席がございますまだお申込みいただいていない方は、お早めにお申込みください

参加ご希望の方は、以下のリンクから申込みフォームに必要事項を記載ください

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WEBカメラやっと入手出来ました

3月終わり頃に、某国産メーカーさんのオンラインショップでWEBカメラをオーダーしていましたが、5/15の時点でも入荷未定との事でした。楽天市場で再度『WEBカメラ 在庫有り』と検索してみたところ、”在庫あり”や”5月末発送”という商品が出てますね。

型番: SEW1-1080P という商品が在庫ありましたのでオーダーしてみました。メーカーなど不明(多分中華ですね)です。なんと!翌日は配送されてきました。

解像度:Full HD 1080P / 200万画素 / マイク内蔵 / カメラ部分上下可動 / 台座の足部分・開閉可能

USBポートに繋げば勝手に認識されて、なんの苦労もなくZoomミーティングでカメラとして使用する事が出来ました。これでWindows10のデスクトップPCでもZoomミーティングが出来ます。

ひとつ困った事は、デスクトップPCのスペックが低く、『グリーンスクリーン無しでバーチャル背景を利用する要件』を満たしておりませんでした。😢

部屋の中が片付いていない場合など、バーチャル背景は有効ですよね!また、動画なども背景にセットできるので、私はハワイの海岸星空と流れ星焚火などを背景画像として利用しています。

動画をグリーンスクリーン無しでバーチャル背景とするためのスペック

  • PC用Zoomデスクトップクライアント、バージョン  4.6.4(17383.0119)以降
  • Windows 7、8、または10(64ビット)
  • サポートされているプロセッサー(720pビデオ)
    • Intel i5、i7、i9-2コア以上、gen 6以上(atomおよびyシリーズを除く)
    • プロセッサにはIntel GPUが必要-ドライババージョン23以降のHD620を除く
    • OSはWindows 10、64ビットである必要があります
  • サポートされているプロセッサー(1080pビデオ)
    • Intel i5-4コア以上、gen 6以上、uシリーズを想定
    • Intel i7、i9、Xeon -4コア以上、第4世代以上
    • その他のIntelプロセッサー -6コア以上、第4世代以上(atomおよびyシリーズを除く)
    • インテル以外のプロセッサー -8コア以上、周波数3.0GHz; または12コア以上

バーチャル背景が必要な場合は、今まで通りMacBook Proに登場してもらう事にします。ただし、USB Mini Dockを介してWEBカメラを接続できるので、いつも通り折りたたんでモニターの後ろにMacBook Proを置いたままで利用できるようになりました。

これで、パソコン回りの環境改善もほぼ完了ですかね。

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macOS サウンドデバイスのトラブル

仕事で使用しているMacBook Proは、Windows PCとモニターを共有して います。そのため、通常は画面を閉じた状態でスタンドに立てて、モニターの後ろに配置し、スペース確保に協力してもらっています。(目立たない場所に置いてゴメンナサイ)

今回、Zoomミーティングのテストをする機会があり、MacBook Proに久しぶりに机のセンターポジションで働いてもらいました。すると、Zoomの音声が頻繁に切り替わるというトラブルが発生してしまいました。(涙)

【現象】Zoomのオーディオ設定画面で MacBook Proのスピーカーマイク選択しても、会議を開始すると”オーディオが切り替わった”というメッセージが頻繁に表示される状況。ちなみに、その状態ではZoomのオーディオ設定で “MacBook Proのスピーカー/マイク” と “xxxx Audio Recorder” が不定期に切り替わっていました。

macのシステム環境設定『サウンド』の内容を確認しても、同様に“MacBook Proのスピーカー/マイク”と”xxxx Audio Recorder”が不定期に切り替わっている状態でした。

【原因】 “xxxx Audio Recorder”というデバイスは以前お試しでインストールした録音アプリのデバイスでした。

しかし、問題はここからでした。

macのアプリは、アンインストールのツールが無い場合は、アプリを”ゴミ箱”に入れて削除する方法しかありません。というか、そう思っていました。

該当のアプリをゴミ箱に入れて削除しても、デバイスが消えません(汗)。

事例などを片っ端から調べてみると、全く同一の事例はありませんでしたが、同様にデバイスやアプリの設定ファイルなど消えないで残ってしまうという事例はたくさんありました。

調査のなかで、アプリ削除ツール『AppCleaner』というツールを見つけたのでこれを試してみましたが、結果はNG! (しかし、このツールは今後活用していきます)

あとは、バックアップで戻すしかないか? バックアップは『Time Machine』で取得しているが、リストアはした事がありません。  また、今の状況を回避するためには、どの時点でのバックアップを戻すかも問題です。

【復旧対策】以下のステップで対応する事にしました

1.macOSの再インストール(復元用ディスクの利用)

2.『Time Machine』該当アプリのインストールした日よりも前のバックアップをリストア

当初の予測では、macOSを再インストールする事で、デバイスは消えてくれるだろうと考えていたのですが甘かったです。再インストールは約1時間位かかりましたが、デバイスはしぶとく存在していました

覚悟を決めて、『Time Machine』で約半年前のバックアップリストアを開始しました。予測時間が”7時間位”と表示されたので、翌朝に確認することにして寝ました。

翌朝に祈るような気持ちでデバイスを確認すると、サウンドデバイスは “MacBook Proのスピーカー/マイク” のみになっていました。

まだ、約半年前のシステム状況なので、完全復旧させるためには、該当のアプリ以外の他のアプリを『Time Machine』からリストアしなければなりません。もちろん、これも初めての体験です。

最初は、一つ、二つとアプリをリストアして動作確認と慎重に作業を勧めました。途中からは大胆にまとめて複数のアプリを選択し、全体で約1時間程度で完全復旧する事ができました。

【macOS 今後の教訓】

※本当に必要なアプリしかインストールしない!

アンインストールツールが無い場合は、 『AppCleaner』 で試してみるが、最悪システムにゴミが残る事を覚悟しなければならない!!

※『Time Machine』は非常に使いやすいリストアツール!最後は覚悟を決めてリストアする。

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