アーカイブ: 2020年4月27日

ドローンフィールド相模湖

夜間飛行訓練場所としてエースガーデンゴルフ練習場屋内飛行訓練場所として高尾の森わくわくビレッジ体育館を利用させていただいておりますが、昼間の屋外飛行訓練場所として、ドローンフィールド相模湖を利用させていただく事になりました。

これで、皆様のご要望に合わせて、ドローン飛行の個別指導が提供可能となりました。

本格的な活動は、緊急事態宣言の解除後となりますが、各種感染予防対策を施し、トランシーバやポータブル拡声器を活用した個別指導を随時提供しておりますので、ご希望の方はご連絡ください。

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macOS サウンドデバイスのトラブル

仕事で使用しているMacBook Proは、Windows PCとモニターを共有して います。そのため、通常は画面を閉じた状態でスタンドに立てて、モニターの後ろに配置し、スペース確保に協力してもらっています。(目立たない場所に置いてゴメンナサイ)

今回、Zoomミーティングのテストをする機会があり、MacBook Proに久しぶりに机のセンターポジションで働いてもらいました。すると、Zoomの音声が頻繁に切り替わるというトラブルが発生してしまいました。(涙)

【現象】Zoomのオーディオ設定画面で MacBook Proのスピーカーマイク選択しても、会議を開始すると”オーディオが切り替わった”というメッセージが頻繁に表示される状況。ちなみに、その状態ではZoomのオーディオ設定で “MacBook Proのスピーカー/マイク” と “xxxx Audio Recorder” が不定期に切り替わっていました。

macのシステム環境設定『サウンド』の内容を確認しても、同様に“MacBook Proのスピーカー/マイク”と”xxxx Audio Recorder”が不定期に切り替わっている状態でした。

【原因】 “xxxx Audio Recorder”というデバイスは以前お試しでインストールした録音アプリのデバイスでした。

しかし、問題はここからでした。

macのアプリは、アンインストールのツールが無い場合は、アプリを”ゴミ箱”に入れて削除する方法しかありません。というか、そう思っていました。

該当のアプリをゴミ箱に入れて削除しても、デバイスが消えません(汗)。

事例などを片っ端から調べてみると、全く同一の事例はありませんでしたが、同様にデバイスやアプリの設定ファイルなど消えないで残ってしまうという事例はたくさんありました。

調査のなかで、アプリ削除ツール『AppCleaner』というツールを見つけたのでこれを試してみましたが、結果はNG! (しかし、このツールは今後活用していきます)

あとは、バックアップで戻すしかないか? バックアップは『Time Machine』で取得しているが、リストアはした事がありません。  また、今の状況を回避するためには、どの時点でのバックアップを戻すかも問題です。

【復旧対策】以下のステップで対応する事にしました

1.macOSの再インストール(復元用ディスクの利用)

2.『Time Machine』該当アプリのインストールした日よりも前のバックアップをリストア

当初の予測では、macOSを再インストールする事で、デバイスは消えてくれるだろうと考えていたのですが甘かったです。再インストールは約1時間位かかりましたが、デバイスはしぶとく存在していました

覚悟を決めて、『Time Machine』で約半年前のバックアップリストアを開始しました。予測時間が”7時間位”と表示されたので、翌朝に確認することにして寝ました。

翌朝に祈るような気持ちでデバイスを確認すると、サウンドデバイスは “MacBook Proのスピーカー/マイク” のみになっていました。

まだ、約半年前のシステム状況なので、完全復旧させるためには、該当のアプリ以外の他のアプリを『Time Machine』からリストアしなければなりません。もちろん、これも初めての体験です。

最初は、一つ、二つとアプリをリストアして動作確認と慎重に作業を勧めました。途中からは大胆にまとめて複数のアプリを選択し、全体で約1時間程度で完全復旧する事ができました。

【macOS 今後の教訓】

※本当に必要なアプリしかインストールしない!

アンインストールツールが無い場合は、 『AppCleaner』 で試してみるが、最悪システムにゴミが残る事を覚悟しなければならない!!

※『Time Machine』は非常に使いやすいリストアツール!最後は覚悟を決めてリストアする。

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Webカメラ入手困難ですね

新型コロナウイルスの感染対策として、テレワークが推奨されていますが、みなさんWebカメラが入手できなくてお困りではないですか?

私もMacBook ProでWeb会議を行う分には問題ないのですが、Windows PC用のWebカメラが以前のPCで使用していた非常に古い製品で画質が良くないので、この機会に買い替えようとオンラインショップ オーダーしました。ところが在庫が全くなく、いつ入るかも不明な状況でした。念のため家電量販店などでも回ってみましたが、どこも在庫なしでした。

そこで、スマホをWebカメラとして活用する方法を調べてみましたので共有させていただきます。

  • DroidCam  :Android スマートフォン用アプリ
  • iVCam   : iPhone、Androidスマートフォン用アプリ

双方とも試してみましたが、PCとスマホにそれぞれアプリを入れて簡単な設定をすれば利用することができます。また、流行りのZoomミーティングのカメラとしても認識されるので、あえてWebカメラを購入しないでも良いかもしれないですね。

Zoomミーティングでの利用を想定して以下の通り、DroidCamiVCamを評価してみました。私の場合は、音声はPCのヘッドホンジャックを利用しているので、iVCamの方が使い勝手が良いと感じました。

(-):マイナスポイント、(+):プラスポイント

  • (-)DroidCamは無料版ではカメラの解像度等が調整できないので、Zoomのカメラとして設定した場合、画面が若干横方向に拡大されてしまう。
  • (+)DroidCamはカメラのマイクも利用可能となる。
  • (+)iVCamはカメラの無料版でもカメラの解像度など調整可能。
  • (+)iVCamはPCとスマホの双方でアプリを立ち上げると、勝手に認識し接続完了する。
  • (+)iVCamはiPhone,Android両方のスマホに対応している。
  • (-)iVCamはスマホから音声入力する場合は別途VSCというアプリのインストールが必要。(VSC無料版だと時々女性の声が入る)

Webカメラ入荷待ちの方は試してみてはいかがでしょうか?ちなみに、スマホをカメラとして設置する際に、100均で売っているスマホスタンドが役に立ちます。

※使用する時は、左右のネジをしっかりと締めてスマホが落ちないように注意してください。

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Networkトラブル解決

私は、ケーブルテレビのNetworkに加入しています。数か月位前から何となくNetworkが遅いなぁと感じていましたが、3日ほど前に全く通信できない状況となってしまいました。

切り分けの結果、ケーブルテレビから貸与されている、光モデムかその先が怪しいと思われたので、光モデムの電源Off/Onを行い、暫定復旧をさせました。その後ケーブルテレビのコールセンターに連絡し、こちらの回線の状況を観てもらったところ、やはり信号レベルが落ちているようでした。

本日、光モデムとブースター等を交換していただき、無事に復旧しました。Networkがいつもと全然違う速さでビックリしました。数か月の間に何となく遅いNetworkに慣れてしまっていたのですね。

今回は完全にNetworkが切れてくれたから原因の究明ができましたが、変化に気が付いたら無視しないで調査する事が大切ですね。

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無人航空機の飛行に係る許可承認が完了しました

昨今の新型コロナウイルスの感染対策などでバタバタしておりましたら、国土交通省『無人航空機の飛行に係る許可・承認』の更新手続きの期間を過ぎてしまいました。皆様もお気をつけくださいませ。

再度、新規申請を行い昨年通り、【人又は家屋の密集している地域の上空】、【夜間飛行】、【目視外飛行】、【人又は物件から30m以上の距離が確保できない飛行】について許可承認が完了しました。

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5月連休明けまでイベントの開催は中止とさせていただきます

昨日の緊急事態宣言の発令を受けまして、連休明けまでのイベントの開催を中止とさせていただく事にいたしました。

先日ご案内した4月一杯の開催中止と合わせて、5月3日(日)に予定しておりました『親子でドローンプログラミング』の開催を中止とさせていただきます。

現状、5月17日(日)からの再開を予定しておりますが、確定しましたら改めてご案内させていただきます。

4月中にオンラインでの『 親子でドローンプログラミング』 紹介イベントを開催予定です。ご期待ください!

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